ソシャゲに押され気味のコンシューマゲーム。でもコンシューマのほうが絶対に面白い!コンシューマゲームの魅力をたーっぷりお伝えしたいです。
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まず、大手ゲームメーカーの「武器」と「弱点」を考えてみよう。「作品」を全力で作り、それを売ることで産業が成り立ってきた良い時代があった。それが時流に遅れつつあるにしても、今までの蓄積がそんなに簡単になくなってしまうわけじゃないだろう。
それでも、状況が芳しくないのは確か。技術がどんどん複雑になっていくし人も必要になるし、ハードのスペックが上がるにつれて製作に必要なコストが高くなる。
かかったコストを回収するため、確実にいいもの(売れるもの)を作らなければならないので、製作スタイルは保守的にならざるをえない。だからシリーズものばかりで新作がつくれない。多くのファンがシリーズを応援していることは幸福な状況でもあるのかもしれないけれど。
ソーシャルゲームに市場規模で追い越されたコンシューマーゲームが、決して質で劣っているというわけではないだろう。その高い製作コストに見合った収益モデルを確立できてないのが問題。個人的に、任天堂はまだまだ安泰だと思っていて、やばいのは他のゲーム会社。作ってる内容がローカルなものだと海外市場も狙いにくい。
引用:http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/12/10/205911
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